生姜はとにかく体を温める効果がありそうだとして女性に人気の食材です。
しかし、「加熱してしまったら効果が半減するのではないか?」などと迷うことがありますね。生姜の効能と適切な取り入れ方を手っ取り早く紹介します。
目次
体を温める
体を温めることを目的として生姜を取り入れている方は多いようです。
生姜に含まれる「ショウガオール」の働きによって血液が凝固するのを防ぎ、血液を身体中にめぐらせることができます。
体の中からじわじわと温まって冷えが解消する感覚です。
体を中から温めることによって得られる効果
↓
冷え性改善・代謝アップ・ダイエット
体を温める効果を得るには加熱した生姜が効果的です。
殺菌効果
生姜に含まれる「ジンゲロール」には強い殺菌効果や抗酸化作用があります。
薬味として生の刺身などに添えて食べると、殺菌効果と臭み消しの役割を果たしますね。特に夏場にはありがたい食材です。
ジンゲロールは生の状態の方が多く摂取できます。
殺菌効果を得るには生で摂取するのが一般的です。
がん細胞の抑制
生姜に含まれる「ジンゲロール」「ショウガオール」ともに抗がん作用があると言われています。
活性酸素による細胞の突然変異を防いだり、抗酸化力でがん細胞の増殖を抑えたりする働きがあります。
ジンゲロール・ショウガオールともに摂取するためには、加熱したものが効果的です。
体温を上げた方がガン予防にもなるので、がん細胞の抑制効果を得るには加熱して摂取するのが良いです。
美肌効果
ショウガオールの抗酸化作用によって、新陳代謝が促進され、血行の改善が見込めるため、肌のシワやシミの予防改善が期待できます。
また、腸内で吸収される脂肪を抑えるとされているので、腸内環境を整えることでさらに美肌の他にダイエット効果が期待できます。
美肌効果を得るには加熱して摂取するのがおすすめです。
生姜の摂取量目安
様々な効果がある生姜は、できるだけたくさん取り入れたいところですが、摂取量の目安は1日10g。
すりおろした場合は大さじ一杯くらいです。
乾燥パウダーは小さじ1/2くらいです。
あくまで目安ですので、特に制限があるわけではありません。
しかし、摂りすぎに注意が必要な場合があります
摂りすぎに注意すべき場合
以下の方はお気をつけください。
胃腸に負担がかかりやすいので注意
- 胃腸虚弱の人
- 胃に炎症がある人
- 胃潰瘍の経験がある人
- 腹痛や下痢を起こしやすい人
- ガスが溜まりやすい人
刺激が皮膚の炎症に繋がりやすいので注意
- 皮膚がほてりなどの刺激に弱い人
- 乾燥肌などで炎症のある人
流産に繋がりやすいので注意
つわりなどの吐き気には効果がありますが、刺激物ですので、体から異物を排出しようとするアレルギー反応などが起き流可能性があります。摂りすぎは要注意です。
止血効果がなくなるので注意
血流が良くなると同時に止血作用が弱まることがあります。血栓症などの血液を固まりにくくする薬を服用中の方は注意が必要です。
まとめ
生姜を生で摂取する場合と温めて摂取する場合とでは効果が違ってきます。
加熱すると効果が半減してしまうのではないかと思われる方もあるかもしれませんが
ダイエット効果や病気予防には加熱した方が効果的な場合の方が多いですね。






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