部屋が寒い!でもエアコンの電気代も節約したい‥そんなお悩みの対策法は?

冬だけでなく、最近の天候不順では季節を問わず急に冷え込むことがありますね。真冬はもちろんのこと「まだ10月なのに真冬並みの気温」「もう4月なのに霜が?」など、急激に寒くなって途方にくれることも‥。そんな時に役に立つ方法を紹介していきますね。

部屋の快適な温度とは

快適だと感じる温度は、人によって様々ですが、平均的には23度前後であれば快適に過ごせるという人が多いようです。

夏は服装が軽装で薄着なので25度くらいでも十分快適ですし、28度くらいでも平気だという人もいます。ただし、電力会社からのおすすめの設定温度28度というのは、一般的な人には少し暑く感じてしまうかもしれません。電車やオフィスでも節電で27〜28度に設定してあるところが増えていますが、あくまでも暑すぎない、というのが目標であり、快適ではないと感じる人が多いでしょう。

冬は、夏と比べると家の中にいても厚着をしているので、17度くらいでも快適だと感じることができるでしょう。子供は平均的に体温が高いですし、大人よりもエネルギーを使って活動するので、大人にとって多少寒いくらいの方が子供には丁度快適です。余計な暖房による暑さで汗をかいたり、部屋が乾燥したりする方が、子供にとっては風邪をひく原因となります。

高齢者は、平均体温が低く、エネルギーを使う量も少ないので体が冷えがちになります。また、皮膚感覚が鈍くなり、寒さや冷えを自覚するのが遅れたりすることに気をつけなければいけません。暖房で暖かく保つことと、衣服で調節することがとても重要ですね。冬の冷えだけでなく、夏の冷房による冷えにも十分注意が必要です。

ペットは、種類や大きさにもよりますが、体毛のある犬や猫は、人間に比べてはるかに寒さに強いです。逆に暑さに弱いです。部屋で飼う時や留守番させる時には、人間が快適だと感じるよりも少し低めの温度に設定をしましょう。

エアコンで暖房するのは電気代がかかる?

マンシヨンやアパートなど、機密性の高い集合住宅では、石油ストーブが禁止だというところも多いですね。しかし、冬になればそれなりに寒く、エアコンだけでは十分暖かくないとか、エアコンだけに頼ると電気代が高くなってしまうのではないかと心配になりますね。

戸建ての場合は一般的に集合住宅よりは冷えやすいことが多いでしょう。一番の理由としては、外に接する面積が広いことが挙げられます。断熱材が入っていても、どこからともなく冷気が感じられたり、床が冷たかったりということがあります。そんな部屋全体をエアコンだけで暖めるのは大変です。

夏のエアコン代と冬のエアコン代を比べると、冬のエアコン代の方がはるかに高くなります。もちろん、住む地域によりますが、夏の室温はどんなに暑い時でも33度くらいです。その温度を26度くらいまで下げるのに、その差7度です。

冬の室温は、寒い時で5度くらいです。地域や住宅事情によっては0度以下になることもあります。それを20度くらいまで上げようとすると、その差は15度以上。冬は夏の2倍以上のエネルギーが必要となるので、エアコンの電気代にも反映されるのです。

部屋が寒い原因

先ほども少し触れましたが、部屋の温度を下げるのは、外部との接点です。つまり、外壁や屋根や窓、床といった場所から冷気が部屋へ浸透します。

中でも特に窓はガラス一枚なので、最も熱を通してしまいます。外から冷気が伝わるだけでなく、せっかく暖めた室温が外に逃げるのも窓からです。

次に部屋を寒くするのは出入り口です。玄関や勝手口など、人が出入りする場所は特に寒くなります。そうはいっても出入りしないわけにはいかないので、出入りする回数を減らしたり、出入りした後しっかり扉を閉めたりする配慮が必要です。

盲点なのが、隙間です。床や壁などに、わずかに隙間ができることがあります。また、換気扇は直接外へ通じているので換気扇周りには冷気が出入りします。

よく知られているのが、天井が高い部屋です。暖かい空気は上にたまり、冷たい空気は下の方にたまります。部屋をいくら暖めても、上の方に暖気が集まってしまうので、天井が高い部屋は寒いままであることが多いです。

部屋の寒さを取り除く効果的な対策

冬の暖房はものすごくエネルギーを使いますので、できるだけ節電したいという方は多いでしょう。すぐにできる部屋の寒さを取り除く方法を紹介していきます。

1)まず初めに窓を塞ぎましょう。大きな窓ほど、塞ぐと効果的です。特に掃き出し窓は、下の方からも冷気が伝わります。窓を塞ぐ方法として手っ取り早いのは雨戸を閉めることです。暗さが気になる昼間は、ホームセンターや百均にも売っている断熱シートを窓に貼りましょう。緊急の場合は、ダンボールも効果的です。

2)床を暖めましょう。床暖があれば良いのですが、床暖のない部屋や、節電をしたいという場合は、床にカーペットなどの敷物を敷き詰めましょう。カーペットと床の間に断熱シートを挟むと効果的です。

3)隙間をチェックして目張りをしましょう。特に開閉する必要のない窓は、隙間を目張りしておきましょう。また、床や壁などに風の通り道がないかどうかをチェックしましょう。

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